【和歌、俳句から考える健康学1】

【和歌、俳句から考える健康学1】 本日より、新シリーズ開幕です^_^! 『蛙(かわず)ふみ、盃(さかずき)の蛇を、あやしみて 心せむるは、おのがうたがい』 という歌があります。 訳として、 「蛙を踏んだのを、蛇を踏んだのでないかと思い込む。 見当違いで、いつまでも自分を責めて自己嫌悪に陥るのはおろかなことだ。」 ということです。 これは、実によくあることです。 TVやSNSで、「〇〇という病気の特集をしていたのを見ていたら、全部私に当てはまるんですが、私、〇〇なんでしょうか?」 「肝臓の数値が高い、と言われたのですが、癌ですか?」 「妊婦さんの体験談を見てたら、怖いことばかりで妊娠が怖くなった…」 などなど、本当に皆さん、心配してお聞きになられます。 いつも私は、「大丈夫です。癌だったら、〇〇だったら、私が言いますから 笑」 「戦後間なしの、物もなくて衛生面も最悪な時代にベビーブームで、団塊の世代の人達は産まれたんですから、今、そんな心配するのはナンセンスですよ」 などなど、お答えしています。 『思い込み』というのは、本当に恐ろしいもので、誰かが止めないと、本当にスッカリその通りになってしまいます。 「思いの力」というのは、誰でも持っていますし、凄いパワーがあります。モノづくりには、絶対不可欠なものでもあります。 ただ、方向性を間違うとマイナスに大きく振れることも多々あるのですね。そうならないためには、 「自分を信じて心を鍛える」 ということが大切になります。 エゴを強めるのではなく、限りなく謙虚に、限りなく優しくあれるよう、心を鍛えるということです。 筋肉でもトレーニングによって鍛えられますよね!? 心も同じです。怠ければ退化していくのも同じなのですね。 古の歌にもあるように、この事はいつの時代でも、どんなに科学が進歩しようとAIが登場しようとも同じなのです。 ぜひ、取り組んで参りましょう。